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形而上学 (アリストテレス) : ミニ英和和英辞書
形而上学 (アリストテレス)[けいじじょうがく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
形而上 : [けいじじょう]
 (n) metaphysical
形而上学 : [けいじじょうがく]
 (n) metaphysics
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

形而上学 (アリストテレス) : ウィキペディア日本語版
形而上学 (アリストテレス)[けいじじょうがく]

形而上学』(けいじじょうがく、, , )は、古代ギリシアの哲学者アリストテレスによる形而上学の古典的な研究である。
原題は『自然学的なるものの後に来るもの』、『自然学諸書の後に来る書』の意であった。
==概要==
アリストテレスはマケドニア宮廷の侍医の家庭に生まれ、アテナイに移ってプラトンアカデメイアで学んだ。本書『形而上学』はもともと未刊行の論文や手稿がアリストテレスの死後に編纂されたものであり、その構成は統一的なものではない。14巻から成り立っており、「第一哲学」が一貫した主題となっている。自然学や政治学、数学ではそれぞれ個別の領域における存在に限定して探求するが、「第一哲学」では一切の存在を抽象的に検討する。そのことによってあらゆる存在を含めた世界の原理を明らかにすることが可能となる。このような問題意識の下でアリストテレスは存在についての研究を試みる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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